内外への価値提供を通じて日本を元気に、明るい未来に貢献する

●対社外への価値提供：必要な労働力の確保
日本は、急速な少子高齢化と人口減少が同時に進行している、かつて誰も経験したことのない時代が到来しています。
内閣府の発表では、生産年齢人口（15歳～64歳）は、2025年には5,276万人と2020年比で
2,130万人減少する見込みとなっており、労働力の確保が一つの社会課題となっています。
労働力の確保の為の解決の方向性として、「新たな労働力の確保（女性、高齢者、外国人等）」、「需給ギャップの調整」、「労働需要の抑制（ロボット、AI等）」という3つがあると考えます。
私達はそれぞれの領域に対する課題解決を行うことで、必要な労働力の確保及びそれを通じた日本の元気や明るい未来の創造に貢献していきたいと考えています。

●対社内への価値提供：幸福度を高める環境づくり
100年人生の時代の到来により、私たちは今まで以上に自分らしく生きることが大切になった一方で、それと企業の目的を合致させることの難しさは、いまだ解決されていないテーマの一つだと考えています。
そして、人は本質レベルで幸せを感じることが出来ている時に、大きな力を発揮できると考えております。
人が本質レベルで幸せを感じるための構成要素は、"独立と自分らしさ"、"自己実現と成
長"、"つながりと感謝"、"前向きと楽観"であるといわれています。
ナカマワークスは、これらの構成要素を高める取り組みを主体的に行い続けることで、一緒に働く"ナカマ"の幸福度を高めることを追求していきたいと考えています。
また、一見あたり前の様で、実現が難しいテーマにチャレンジすることを通じて、私たちは世の中に数々のプラスのインパクトを生み出して行きたいと考えております。

代表取締役　佐々木和徳